二十四節気
秋分 (しゅうぶん)
二十四節気の十六番目 仲秋 9月23日ごろ
七十二候
初候「雷乃収声」 雷が鳴り響かなくなる
次候「蟄虫坏戸」 虫が土中に掘った穴をふさぐ
末候「水始涸」 田畑の水を干し始める
天文学的には、太陽が黄経180度の瞬間を「秋分」といい、
この時間を過ぎて出生すると西洋占星術でいう「てんびん座生まれ」になる
日本では国立天文台が算出し、前年の2月1日に告示する
これに基づき「春分の日」と「秋分の日」が祝日となる
天文学よる算出で変動する祝日があるのは、世界的に珍しい